ナツの思いつき

第二のツイッター

桜の儚さと心の余裕と

ここ数年思うが桜の開花が早まっているのと散るのもはやいなと思う。

 

私の中の桜のイメージはちょうど入学式に満開でちょうどいい気温、春の匂いと土の匂いがする空気感がまさに春という感じでここ数年は好きな季節と聞かれたときに夏と答えてたところ、春と答えるようになったくらいいい季節だなと思う(花粉症は一旦置いといて、、)

 

地球温暖化の影響なのか桜の木が衰えているからなのか原因はわからないが早く咲いて早く散ってしまうのはなぜかという研究をするのも面白いかもしれない。

 

 

満開を迎えた3月下旬、近所の公園は桜より人、人、人とにかく多くて驚いた。どうしても公園を通って通勤をしなければいけないので桜が咲く季節は自転車をやめて歩いていくのに変えたくらい人がすごい。それは夜になってもにぎやかだ。

桜もそうだが年に一度決まった時期にしか花を咲かせない植物はたくさんあるが桜は日本人の大半が好きな花だと思う。だから立ち止まって写真を撮る人が多い。

 

しかし桜が散るスピードが速くなり葉桜、新緑の季節になるとカメラを向ける人はかなり減りまた下を向いて歩く人が増えるのがもったいないなと思う。

 

都会にいると季節を感じにくくなると耳にするが例えば今の時期なら散った桜の花びらとか新緑の葉のきらきら感とか木漏れ日とか植物が美しいのは花が咲く季節だけではないことを教えてあげたいなと思うこのごろである。

 

p,s 最近これといったネタがなかったので更新が久しぶりになった。学校に行き始めたら新たな発見があるといいんだが。