コロナと共存は無理?
2月5日現在、コロナは収束せず緊急事態宣言も1々月延長の方向で進めている日本。
以前太田猛彦先生の森林セミナーでおっしゃっていたことは
世界では医療崩壊がすぐに起きたのに日本では起きなかったのはなぜか。それは水が綺麗だからだ。
- 世界の沖積地の水はよどんでいることが多い。日本は急こう配のためよどんだ水が少ない
- 日本のように国土面積の約6割は森林だと緑のダムの役割を果たしている。
- また雨が多い季節で水が豊富に得られる国土
- また手洗い・うがいの文化のおかげで感染者を減らし医療崩壊を防ぐことができている
(2020年夏時点)
感染症対策にはきれいな水が必要でありそれには管理された森林が必要であること。
このコロナ化で森林は程遠いものと思われているがきれいな水は貴重であり
生活に密に関わり、手洗い・うがい文化や入浴習慣が発達し清潔好きな国民性、コロナの他の感染症対策に大いに役立つ。
もし今感染していないならばこの暇な機会にぜひ水と森についての関係性を調べてみてはどうだろうか
水と環境「森林の働き」 水大事典 サントリーのエコ活 サントリー (suntory.co.jp)
コロナは今変異種も確認されておりたびたび地球の人口削減や経済停滞により温暖化や大気汚染が改善されているという情報もよく聞く。
もはや人間はWithコロナではなくもはや変化していくウイルスにより本来の地球へと確変していく中で生きていかなければいけない Underコロナなのだ
太田先生のおっしゃる通りだなと。。。