ナツの思いつき

第二のツイッター

土壌がなければ肥料にならない

私は人間哲学とかその人が持っている核心や今の時代について話すのが好きだ。変わり者の友達とよくその話を持ち掛けられるのがきっかけでこの話はそれぞれ自分が感じているものが異なるので意見が対立することもある。

大学でも自分の芯を持っている子に出会い色々あったがその子と出会えてよかった、友達になれてよかったなあと改めて思っている。

 

このような人間哲学や現代社会について例えば家族や友達となにか話題になったときに「土壌がなければ肥料にならない」のだという

 

どういうことか。これはいくら自分が今の社会背景について話しても相手が興味関心がなかったり、無知だとただの一方通行になってしまうし見方によっては洗脳と捉えられるかもしれない。つまり話す準備ができている場所=土壌 がなければただの演説になってしまうし説教になってしまうよ、お互いがそういう知識がある程度あれば相互にいい影響をもたらし合える。ゆえに土壌がなければ肥料にならない。

 

無知な状態だと販売者や政治家などからそのまま言い方が悪いが洗脳であり演説であるのでマルチ商法やよくない方向へ投票してしまう危険性もあるといえる。

 

こういう話ができることもなかなかいないがあらゆる方面で自分の考えと少しの知識は大事だし今の時代個人の力が強いのでより一層重要になっていくと思う。