ナツの思いつき

第二のツイッター

ブログ初心者が1か月毎日投稿してみた

昨日でブログを始めてから1か月が経過した。正直な感想は1か月って意外と長いなという思いだった。ブログをやりたくて開設してから毎日続けたメリットとデメリットを挙げていく

 

メリット

  • 心にためてたモヤモヤが文章にしたことで解消された
  • 同じ悩みを抱えた人に向けて書くことで見ず知らずの誰かが救われるかもしれないと考えるようになった
  • 遊びに行った場所のレビューを書いたことでより遊んだ記憶が充実したように感じた
  • 遊びに行った場所のことを書きたいと思うようになるので施設やグルメなどじっくり観察するようになった→多角的な視点を持つようになったかも
  • 月の後半は原稿用紙3枚はすぐかけるようになった。それと同時に最低でもこれくらい書かないと自分が思っていることが相手に伝わらない
  • タイピングが早くなった(指の位置とかあっているかは知らんが)
  • 読書の感想や考察をブログに長くかけることの喜び
  • ↑により読書がさらに好きになりたくさん読んでレビューしたい思いが強くなった
  • 怒りも文章化することですっきりした

 

かなりメリットが多くとりあえずは開設してみてよかったなと思った。今回はテーマを決めずに自分がその日書きたいことを書くというように自由なブログ」にした。特に思いが晴れたことが一番大きく今の生活自体にストレスはなかったがさらにストレスフリーになりそして少しポジティブになった。なぜなら思い悩んでいても文章にすれば落ち着くからだ。

 

デメリット

  • 時間がない日はスマホから打っているのでタグ付けができなかったり他のSNSに目移りしてしまうことが多くスマホだと書くのに時間がかかった
  • ほんとになにも書きたくない日のブログが雑になってしまった
  • 月の後半は今日は書かなくていいかなと思うときが増えた(それでも継続はしている)
  • アクセス解析に踊らされて自分の胸の内を書いているのにワードをいくつか吊り下げアクセスにひっかからないかとかいう悪い思考になった
  • ネタの幅が広すぎて書きたいテーマが逆にわからなくなった

 

いくつかあげられる。ブログを気分でないときの気持ちのあげ方が結構つらかった。今回は1か月続けるって決めたんだから!と震い立たせたからここまで続いたがもし毎日投稿するなら果たして気が持つんだろうかという懸念が残った。またネタが広かったのでブログを続けていくにはもう少し絞ったほうがいいなと思った。

 

 

1か月続けた結論は私が書きやすいテーマはやはり遊びに行った場所と本の感想レビューが向いているなと思った。私の胸の内、いわゆる人間哲学は書きたいと思うときでないと書けないなと感じた。なので継続的に書けないと思う。なのでレビューであれば毎日続ける必要もなければ毎日は書けない内容ではある。

 

でも毎日書く習慣ができてしまったなあという気持ちでなんとしても書かなきゃとも思うようにもなったが毎日続けるという思いが先行するのはよくないとは思う。なので気ままにでも書くときはしっかりスタンスでいこうかなと思う。だけど1か月って30記事だからやっぱりもう2か月続けて1次は00記事を目標にしていこうかな、、?