らーめん小国 に行ってみた
定休日:木曜日
営業時間:11時~21時
夜に行ったので暗い写真しかない、、the地元のラーメン屋さんという感じだった。
店内はカウンター席とテーブル席が二つ、お座敷スタイルで家族連れでも一人でも来やすい。餃子などのサイドメニューならテイクアウトもできるっぽい。価格の手頃で700~900円のものが多い印象。
私が頼んだのは塩ラーメン750円(多分)
the塩。塩ダレの味を感じた。結構濃いタレが入っているなと感じた。
もやし、わかめ、チャーシュー、ネギととにかく具沢山でとてもお腹がいっぱいになる。
私自身らーめんは好きだがチャーシューの脂身があまり好きではない。ここのチャーシューは燻製されたいい香りがして香ばしく、少しぶ厚めでこてこての脂身ではなかったので香りも楽しみながら味わえた。
餃子5本。値段は忘れた。またしても食べてから写真を撮るという、、食べかけで申し訳ない、、
あとからネットで見たが大きい餃子は有名らしい。知らなかったので出てきたときでか!と声が出てしまった。
パリパリ、もちっとした生地。肉肉しくなくてしつこくない味でおいしかった。ラーメンと一緒に食べても飽き飽きしなかった。が大きいし5個もあるのでシェアしながら食べるのがちょうどいいと思う。私は2本頂いた。今度餃子だけを買いに行きたいな。
カウンター席はこのように窓みたいになっていてここから注文したりラーメンを頂ける。
料理人のおじさまがお水の心配をしてくれて優しさを感じた。
駅から遠いのでバス等を利用してぜひ行ってみてくださいな。
文化を止めるな
コロナ禍、緊急事態宣言で真っ先に切られるのは文化である。
趣味がアーティストのライブ参戦の私はこの1年間かなりしんどい思いをしてきてそれでも数ある限りのライブは行った。日常にライブの参戦予定があるだけでそこを目標にバイトや勉強を頑張ることができるし行ったあとも余韻にしばらく浸りながら生活でき音楽が力というか味方になってくれる感覚を身に着けることができていい生活に彩る。
ライブ以外にも観劇、コンサート、美術館、展示会、イベントなどそれのために頑張っていたのに中止になってしまう。仕方ないと言ってしまえばそれまでなのだがその会場だって万全の対策をしているわけだし演者だってこの日のために練習や当日の準備を積み重ねているしそれに携わるスタッフだって同じ思いだと思う。
なんでもかんでも文化のせいにするのは許せない。この1年娯楽がないと人間は精神が死ぬということは誰もが思い知ったことだろう。娯楽を強制的にシャットダウンされると食べることにしか楽しみがなくなる。家で食べることが増え肥満や高血圧など生活習慣病や精神的にも蝕む。(食べることが悪というわけではなくてそういう状態が続くと病気の確立が高まるのではないかということ)もしコロナが終わっても病院側への負担が増えていくのではないか?
娯楽はダメなのに満員電車はいいから仕事をしろだなんてもう限界がきている。
どうか文化を止めないでほしい。文化を大切にしない国は滅びるのだそうだ。定型文みたいに文化をすぐに切り捨てるのではなく、今後の健康と人間の精神活動のために文化だけはどんなんときでも味方でいてほしい。
フィルムコダックを使って撮影してみた
マイカメラであるminoltaのα-sweet2をつかって撮影してみた
今回使ったフィルムはKodak colorplus200
コダックってポケモンにもいたからやっぱり黄色にイメージが定着してるな。
なんといっても値段がお手頃でたしか700円くらいで買えて学生にも優しい。いつも富士フィルムを使っていたので現像がめちゃくちゃ楽しみだったのだ
現像して感じたことは平成初期のような写り、空の白く写ることで海のきれいさが目立つということだ。全体が水色という感じではなく空が比較的白く写るからこそ他がはっきり写っているから写真の調和が取れている。
これは3月に行った三宅島の景色。地層まではっきり写っている。
トトロでメイちゃんが駆け抜けてそうな森。三宅島で泊まったゲストハウスの隣の神社。
フィルムカメラあるあるなのか知らないが現像すると後ろ姿ばかり写っていて正面の写真が少ない、、もっと人とフィルムを正面から向き合わなければという課題が生まれた。
まあこれはこれで自然の豊かさ、まっすぐな道路を画面の大部分に写しちっぽけな人の姿という構図が撮れたのでこれはこれでよい。
撮るの難しかったなって思い出した。晴れていたこと、神社の名前が刻まれている部分を映したくて地面から撮ったから草が一本一本繊細に写せてよかった。
メガネ岩。ここは夕日の絶景スポットで水平線と夕日を岩と岩の間に映した。そしてこの日は波が荒く波や風によって岩が削られていき形が作られるんだなとも思った日でもあった。水しぶきは普通のカメラでもタイミングが難しいので何も考えず夕日にスポットを当てて撮影した。そしたら水しぶきが写っているではないか、、!
自然の素晴らしさが詰まった一枚になった。お気に入り。
所変わってこちらは浅草のもんじゃ焼き。フィルムを通して煙が写ることあまりなかったので少し感動した。
普段スマホで撮影してもなかなかさかのぼることはないがフィルムで通すと特別感が増しあのときの記憶がよみがえる。写真が残るっていいことだなあ。
フィルムカメラを使って一年経ったので次は絞りとかの調節に挑戦してみようかな。
将来の夢を聞かれて答えても自信がない話~森林分野~
職業大学生をしているとあなたは将来何を目指してるのとよく聞かれる。実際自分はそこの大学の学部に入りたくて受験したわけだしちゃんと強い意志をもって入学した自信はある。
しかし最近就職活動を緩く考えるようになり自分は何者になりたいのか少しずつ道筋を作っていかなければいけないなと思い始めた。しかし満を持して入学した大学はクソコロナのせいで思い描いたような大学生活は送れずやっと後期で動き始めることができ、そして今2年生。専門分野が狭く公務員か林業家の2択がきっと一般的ででもどちらも自分が向いてると感じられない。
公務員は収入が安定しているし自分の勉強次第で国家レベルで携わることもできる。でも頭が固くなりそうで書類上での業務だけは勘弁だ。
林業家は自然の厳しさを体感し自分としては自然のなかで生活したいというのも小さな夢ではある。しかし機械を扱う、実は時間にタイト、あとは補助金頼りで自分が思い描いている施業がお金絡みで結局できず、土地にあった仕事ができないというマイナス面を読むので正直あまりよいイメージが持てず最終的には向いてないのかなと感じてしまう
また森林について友達にどんな印象か聞くと結構間違った知識で認識している子がとても多かった。これが世の中の縮図ではないかと思うと正しい知識を世に広める職業とし文を書くのが好きならば林業関係の雑誌の出版業界やマスコミ業界に務めるのも候補の一つ。
来年以降研究テーマを決めていくとなるとなんとなく造林分野がやりたいなと思っている。だけど造林学というのはいろんな学問と連携しているので最終的には造林に行きつくような研究がしたい。
そう考えるとその連携したい学問は何かというと土壌、根の防災分野、土壌と苗でどの土がどの苗にあうのかという研究、植生や植物と気候、温暖化関係、密林と疎林での二酸化炭素吸収量の違い、下層植生タイプ別の土壌侵食量
興味がわいてきたのは菌根菌と炭素貯蔵変化または物質の移動、原木がシイではなく別の木だときのこの成分は変化するのか、森林空間と音楽とアイドルで森林空間でライブをすると人々は楽しめるのか、木材繊維で服は作れるか
今書いたら分野バラバラだから全然いきたい進路も決まらないのだな。でもこんだけ書いているけど根本的には得意な地学を活かして防災、緑化、最終的には造林で森を形成したいんだと私の心が言ってる。
また温暖化を解決していかないと他のすべてに悪影響をもたらすという結論もでたから温暖化絡みもほしいな。
とりあえず上のテーマで研究してみたいからそれに関連した職業に就きたいでしばらくは行こうかな。
あとは樹木医補と情報士はとるので森林空間や植物分野で活かせる技術は持っておきたい
論文を読むなら英語力も必要だなあ、2年生でどれだけ毎日英語に触れることができるかでだいぶ変わりそうなので1回はTOEIC受けてみようかな。
まずは研究テーマを決めてからだ自分。
井の頭公園すぐそばのパンとコーヒーのお店 SIDEWALK STANDに行ってみた
ずっと気になっていて友達も何人か行ったという情報を聞きつけたので行ってみた
SIDEWALK STAND INOKASHIRA
最寄り駅:井の頭公園駅から徒歩1分
営業時間:9時~19時
定休日:火曜日
おそらく2階でイートインもできる模様。今回はテイクアウトでパン3つ購入した。不覚にも店内の写真を撮り忘れてパンの名称をちゃんと覚えてないのはご了承ください、、
1つ目はウインナーマスタードロール(みたいな名前)
パンはフランスパンのような生地の中に長いウインナーが入っている。
生地がカリカリしていて中はバターが使われていた。
ウインナーというかソーセージと呼ぶべきなんだろう。とても太くてジューシーで個人的には飽きない味のウインナーだった。温めなくてもおいしかったが温めるとなおおいしい、、
なんといってもこの粒マスタードがとってもいい味を出している!!アクセントにもなり飽きずに楽しみながら食べた。
写真が変な写真しかなくて心底後悔しているが1つで食べ応え抜群で書いている私はまた食べたいなと思う。
2つ目はメロンパン
なんかこうみんながイメージする甲羅みたいなメロンパンではなくてスクイーズみたいな(言い方)掬いたくなるようなかわいらしい大きさだった。
優しい甘さでしつこくなく表面はバニラのような風味だった。ザクとフワが両方楽しめてそれが喧嘩せず調和していた。おいしかった。
3つ目 ハニートースト
3つ目はあと1つだったから衝動的に買ってみた。もはやラスクで驚いた。
耳の部分はカリッと中ははちみつの甘さを感じる食感。
トーストの表と裏もはちみつがたっぷり塗ってあってちょっとした重量感がありパンなのにパンじゃないこの感じはぜひ買って味わってほしいと感じた。
個人的には祖母の家で食べたはちみつトーストの甘さを思いだして懐かしい気持ちになった。
今度はイートインでコーヒーでもたしなみたいなと思った。素材にこだわっているのでパンが好きならおススメ!ぜひいってみてくださいな。
どん底ネガティブから緩いポジティブ思考になる
高校卒業してからもう一年が経ちまあ今年コロナで色々動けないことが多かったがやはりそれなりに変化があった年で一年経ち思ったことは徐々にネガティブからポジティブ思考になりつつあるということだ。そこでやめた習慣と新しく始めた習慣を書いていく。
- これされたら嫌だろうなという先入観を捨てた
- 考えるより行動を起こした
- 自分の本当に思っていることはわかる人に伝わればいいやと思うようになった
- お金は今なくても時間があれば取り戻せる
- わからないことはすぐ聞いて解決するようにした
- 自分のことを話し過ぎない
- 自分のストレスになることは聞かないしスルーする
- 何かやらかしてもたいていの人は忘れてくれると考えるようになった。
- 恋は運と縁
一つずつ見ていこう
〈これされたら嫌だろうなという先入観を捨てた〉
例えば私はあの人に聞きたいこととか教えたいことがあるんだけどこんな話題で話されたら嫌かなとかどうでもいいって思われるかなと思ってただ私は話したいだけなのにその気持ちが先行して人見知りでもないしコミュ障でもないのにある程度仲良くなると話せないことが多くてもしかして相手は私が話しかけすぎてうざったいと思っているんじゃないかと感じることがかなり多かったしなかなかそのループを抜け出せずにいた。
しかし新しい生活が始まり新しい友達が増えると自分は他人からどの話題を振られても話すことは楽しいなと思うことが増えた。これって逆のことも言えるんじゃないかと気付いてから生活がとっても楽になった。同性だけでなく異性にも同じことだと気付いた。
注意としてはある程度顔とか性格が分かったうえで成り立つことを頭に入れておく。
〈考えるより行動を起こした〉
そのまま。本当にやりたいことだったら絶対体が先に動いていると気づいた。
例えば好きなアーティストのライブが発表されたら有無を言わずにとりあえず申し込む人が大半だ。
それと同じようにやってみたいこととか見てみたいものはひとりでもすぐなにかと行動が起こせるしもしかしたらそこで別の出会いがあるからいっかと考えるようになってからとりあえず動いてから考えるという思考に切り替わった。
〈自分の本当に思っていることはわかる人に伝わればいいやと思うようになった〉
自分は普段思うことが多くてみんなに自分の意見を聞いてほしいし自分も話してすっきりしたいと思う節がたくさんある。大学ではそれまでの生い立ちとか中学高校時代を知らないから今のイメージでその人のいいイメージも悪いイメージもついてしまう。
私は見た目が派手なので不真面目でなんも考えてなさそうに見えるんだろうと自覚している部分はある。実際仲のいい友達には第一印象はそういう風に思われていたようだ。
しかし夢とか昔から変わらない伝えたいことを友達に話すとそんなに考えていたんだねと見た目に誤解を解くことができた。でもこれは大学にいる人全員にわかってほしいわけではなく今後卒業してもお世話になりそうだなと思う子にはとにかく伝わってほしいなと思い自分と何か同じちゃんとした想いを持っている子には話すように心がけた。そうすれば別に他の人に伝えなくてもあの子はちゃんと考えている子だよとまあいいイメージにはなるので、、
〈お金は今なくても時間があれば取り戻せる〉
学生は時間があればバイトもできるしバイトも多種多様な時代なので本当に欲しいもの、散財してしまってもとりあえず来月から頑張ればたいていはどうにかなる。大人になったらまた状況は別かもしれないけど。
〈わからないことはすぐ聞いて解決するようにした〉
時と場合によるが絶対自分で解決しなきゃと追い込みすぎるのはよくないんだなとこの1年で一番気づけたことだと感じている。
中高の部活ではわからなくて聞くな自分で考えろ精神でわからなくても聞けないしわからないまま物事を進めてもなんでこんなのもわからないのと怒られる環境に身を置いてたから本気でマジでわからないものしか聞けないものだと片隅で思っていた部分があったのかもしれない。
バイトを始めてから学校という狭い環境から社会という広い環境でお金がらみの責任の問題になると自分で解決しすぎると逆に物事を複雑にさせることもあるという結論になった。
これに関連して自分が頑張るときは頑張るが身長や力量などが及ばないときに人に頼ることも時には大事だなと学んだ。
〈自分のことを話し過ぎない〉
書いていることと似ているが自分のことを話過ぎるのは個人情報が重要な時代には合わないと思うようになった。(笑)
あとはそこまでみんな人に興味がないし興味があればその都度聞くから聞かれたら答える。みんな思ったより自分のことを話さない子が世の中には多いんだなと気付いた(今までいた環境が特殊すぎたのかな?)
〈自分のストレスになることは聞かないしスルーする〉
これも時と場合による。大変だなーなんか言ってんなー、ま、自分には関係ないし(笑)とやっと考えられるようになった。全く見ず知らずの人が怒っていたり泣いているのを見ると感情移入しすぎてしまったり他人の相談を聞いてもなぜか自分が病むことが圧倒的に多かった。ある意味客観的になれたのかなとも思う。
注意としては無関心だと思われない程度でスルーすること。やりすぎ注意。
〈何かやらかしてもたいていの人は忘れてくれると考えるようになった。〉
後悔を引きずるタイプだ。バイト先で食材をこぼしたり、ご飯が間に合わなかったりなど日々失敗してみじめになってる人生だが自分が引きずっていてもそんなことあったっけといわれて最初はびっくりした。(流してるだけの場合ももちろんあるが)自分も他人も歴史に名を刻むほどの事件じゃなければ時間とともにどうでもいいことは忘れるんだなと思ってやらかしても引きずる期間が2日くらいに収まるように進歩した。
〈恋は運と縁〉
とても信頼を置いてる子に言われれ妙に納得してしまった。そう考えるならば日々美容や勉強などに力を入れているうちになんでみんな私のことを魅力的に感じないのだろうと思い自分磨きに力を入れるようになったので短い人生だが今が一番自分に自信を持てるようになった。
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。でもポジティブ思考になった自分をまだ受け入れられなくてネガティブな自分に乗っ取られすぎてポジティブな自分はまだ愛せていません。
ポジティブになる方法とかの本を読むより自分で見つけて進路を変える方が人生絶対楽だ。
桜の儚さと心の余裕と
ここ数年思うが桜の開花が早まっているのと散るのもはやいなと思う。
私の中の桜のイメージはちょうど入学式に満開でちょうどいい気温、春の匂いと土の匂いがする空気感がまさに春という感じでここ数年は好きな季節と聞かれたときに夏と答えてたところ、春と答えるようになったくらいいい季節だなと思う(花粉症は一旦置いといて、、)
地球温暖化の影響なのか桜の木が衰えているからなのか原因はわからないが早く咲いて早く散ってしまうのはなぜかという研究をするのも面白いかもしれない。
満開を迎えた3月下旬、近所の公園は桜より人、人、人とにかく多くて驚いた。どうしても公園を通って通勤をしなければいけないので桜が咲く季節は自転車をやめて歩いていくのに変えたくらい人がすごい。それは夜になってもにぎやかだ。
桜もそうだが年に一度決まった時期にしか花を咲かせない植物はたくさんあるが桜は日本人の大半が好きな花だと思う。だから立ち止まって写真を撮る人が多い。
しかし桜が散るスピードが速くなり葉桜、新緑の季節になるとカメラを向ける人はかなり減りまた下を向いて歩く人が増えるのがもったいないなと思う。
都会にいると季節を感じにくくなると耳にするが例えば今の時期なら散った桜の花びらとか新緑の葉のきらきら感とか木漏れ日とか植物が美しいのは花が咲く季節だけではないことを教えてあげたいなと思うこのごろである。
p,s 最近これといったネタがなかったので更新が久しぶりになった。学校に行き始めたら新たな発見があるといいんだが。