19歳。① 子供の心を持った大人になりたい
私は現在19歳、学生である。
19歳ってどんなイメージだろうか。
私が小学生のときの19歳は高校生と成人の中間でなんか曖昧でお酒やたばこもできない、けど制服は着れない、大人じゃないのに大人料金ということに違和感があった。18歳を迎えたら20歳にぶっとびたいなと思っていた。
19歳の誕生日を迎えて常に最近考えてしまうのが
大人になりたくない
ということである。
高校を卒業して早1年になるが部活、担任、小テストや期末テストのことからバイト、恋愛、互いの大学生活についてと会話の内容が社会に触れたことで内輪から外輪になりその分大人になったともとらえられるが私はなんだかそれが寂しいなと感じる。これが大人になるなんだと。
そしてなんでもお金で解決できるようになってしまう。例えば壊れたら買い替える、お腹すいたらデリバリーを利用する、自分で働いてなんでもできるようになるからこそ私は大人になる過程で子供の心を持ち続けて生きていきたいなと思っている。
それは創作でも創造、想像することでもそれを続けることが重要なんだと思う。例えば今日の空に浮かんでいる雲を見てあれはありの行列に見えるなとか冬の寒い日に霜柱を踏む(ブログ主は霜柱が大好き)あの感覚を思いだしてみるとか
子供の心=季節と天気に向き合うこと
だと思う。それだけで周りの同世代より感覚の差別化がつき日常を楽しみのハードルが下がりそう。