ナツの思いつき

第二のツイッター

ブログを書く理由

今後ブログを続けていくとふと考えた時改めてブログを書く意味、文章を綴る意味ってなんだろうと帰り道に考えた。

 

音楽を聞いたり、旅行に行ったり、本を読んだら、映画を見たりという抽象的なことを文字に起こして具体的に伝えるのがブログを書くブロガーとしての役割なのではないかとすっと答えが出てきた。

 

今の時代スマホだけで完結してしまうだったり見て終わり、体を動かして終わりということが多いしSNSで長々と綴るのも気が引ける。

 

例えば旅行に行った時誰かに共有してもらいたくても共感を得られなかったり、それを伝えるために長く文章を書くことでなんだこいつと思われたり。

 

また感想をブログに共有することで知らないあなたと共有できることもできるしもしかしたら悩みも喜びも見てもらえるという恍惚感を得られることができる。

 

自分は感受性豊かな方だと思っているがそれをよりよい文章にしていくには積極的に抽象物に触れていく必要がある。私は映画をあまり見ないのでブログを長く続けるためには克服していかないとと今日わかった。でもできることなら自分が楽しい方法をとっていきたい。

小説等の本を読んだり自分が体験したことを書いたり。普段人に話さない想いを書いたり。

 

 

自分が発信すれば何か変わるかもしれないしあまり周囲の人がやらないいい強みになるかもしれない。

 

はじめてのすみだ水族館

今日小学生以来に水族館に行った。場所はすみだ水族館

https://www.sumida-aquarium.com/index.html

 

 

都内にあるのでどうなのかと思ったが中は広く感じられる何周もできるように上下左右の空間を工夫していたのがとても良かった。いい意味で都会感もなく私今スカイツリーの中にいるんだっけ、、?と思うほどだった。水槽で使われてる水草もあえてCO2を与えて光合成をするようにしているという記述があり逆転の発想だ!!って思った。

 

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クラゲなんて久しぶりにみた。

 

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またこちらのアカクラゲという尾を引いたクラゲを見て心打たれた。

クラゲのコーナーって光と暗さが演出されていてクラゲを幻想的に見せていたこともあり、なんとも言えず涙が出そうになった。綺麗だった。クラゲコーナーで心を浄化できた。

 

 

 

 

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ペンギンコーナーも飼育員さんが餌をあげていたり優雅に泳いでいる姿を見たりペンギン数十匹の相関図もあってそれを見てからペンギンをみるとまた違った見方ができて面白い。

 

大人2300円と少し高い気もしたがこんなに都会の中に空間をうまく使った水族館があることに感心した。是非行ってみてくださいな。

やる気がない日の日記

今日は珍しく雨。書く気分も乗らないから発見したことを書いていく。雨が似合うバンドことindigo la Endの心雨から再生を始めて珍しく外出した。

 

家の近くに大きな池と公園があるのだが池の中央にカモが群れを成して集まっていた。私の予想だと2家族集まっているように見えても井戸端会議じゃないか!と内心興奮していた。

 

鳥類って雨の日に姿をほとんどみないので寝床で雨宿りかなにかしているものだと思っていた。だが今日みたいに雨の中集まるなんて昨日の地震の感想を言い合っているものだろうか。カモ 雨の日 何してる で検索したけどこれといったものはでてこなかったので近くにいるからこそますます生態が気になった1日になった。

 

 

 

昨日の地震防災袋を見直そうって思った。防災袋の中身を充実させようと思っても結局後回しになってしまう自分がいたので食料よりも被災したときないと困るグッズを買いに行くツアーを一人で開催しようって思った。

 

SNSで家族写真を入れておくといいという情報を見かけた。安否不明のとき役立つからである。写真を印刷するところから始めようかな、、

ロックンロールははちみつ

僕を救ってくれたスーパーヒーローは

永遠に鳴り止まない音楽たち

                     スーパーヒーローミュージック/BiSH

 

 

私は音楽が大好きだ。音楽の授業の成績はまあまあだったが年に何十回もライブに行くし毎日音楽を聴いて生活している。特に邦楽ロックが好きで様々なアーティストを聞くと音楽って人を救うんだなと最近しみじみ感じている

 

前向きになれる曲、明るい踊りたくなる曲、悲しみに寄り添ってくれる曲、恋したときに聞く曲、季節に沿った曲。この歌詞に元気づけられる!とかこのサビのメロディーが好きなど様々な理由で好きな曲があるはず。

 

コロナ禍でライブハウスがなくなればいいとかほかでもクラスターが起きているのにライブハウスを上に押し上げさんざん叩くような報道を見てそれを報道している記者やキャスターやネットで匿名で叩く人は普段音楽に触れたことが一度もないんか?ないなら構いませんが音楽って自然と耳に伝わるから何気ないところで歌詞がなくても頭にも心にも残っているし響いている。そういう音楽は今やサブスクリプションや動画配信サービスで聞けるのも多いが大本を辿ればライブハウスやコンサートホールなのではないか。流行りの音楽だって人によっては薄いと思う人もいると思う。だけど音楽を作って世に出すのは社会にちょっとしたはちみつをプラスしているんだと思う。はちみつって料理に使ってもお菓子に使ってもおいしいじゃん?そういうものだと思っている。

 

以前ツイッターでもし世界に音楽という概念がなかったらという漫画を見たことがある。

これ音楽っていうんだって!と言いながらCDを機器で再生しながら歌詞を見る(だったはず)、俺らも作ってみようぜ!という音楽がない世界が私の中では考えられなかったし共存の域まで達しているので新鮮だった。

 

ロックンロールはなんでこんなに私の気持ちを知っているのだろう。よく負の感情になることがあり例えば悲しみ、絶望という2ワードだけでもアーティストによって視点も切り口が違う、深い。なにかに例えてもいいし想像世界でもいい。音楽は自由だから、聞いている人によって頭のなかでストーリーが作られる。だから人々を救うんだなと思う。機器がなくても頭に音楽が流れていれば私は勤務中でも通勤中でも心地いい気分になるし怒られていても怒りも辛さも半減する(笑)でも一番はライブにいってアーティストを目の前にしながら音楽を聴くことが一番生きる元気をもらえる。ライブ映像を見て泣けるほど好きなアーティストがいる。それは私にとってindigo la EndとBiSHであり昨年もかろうじてライブに行けたが今年はもっとはやく彼らの音楽を浴びたい。

 

ブログ書いてたら泣けてきてしまった。音楽を愛していることを伝えるのを言語化するのがこんなにも難しいなんて。

 

19歳。④ 18歳と19歳の違い

高校生のみなさん卒業おめでとうございます(ちょっと早い)私の高校は規則が厳しかったから18歳と19歳はかなり違うなと高校を卒業して一年、しみじみ思う。

 

まず見た目編

18歳→19歳

髪を染められない→髪を好きな色に染められる

ピアスを開けてはいけない→好きなだけ開けていい

メイクをしてはいけない→メイクをしないと社会に出れない心境になる

 

すっぴんで出かけてたくらいなのでそれはそれで楽だったが写真とか撮るとやっぱり盛れないな(笑)と思っていた。卒業して自分の容姿を飾れるようになってから今人生で一番自信が湧くようになって自己肯定感も少し高くなったのがとても良かった

軟骨ピアスやインナーカラーなど見た目を派手にしたい願望があったので卒業してから徐々に変化を加えて行って同性から好評で気分も居心地も良くてなりたい自分になれるのは本当楽しいことなんだと実感した。今はアイシャドウの塗り方一つで全然印象が変わることを知りメイクを研究してる。

なりたい自分になれるときは本当今ぐらいしかないんじゃないかと思って邪魔されないように伸び伸びとやれて楽しい。なりたい自分は絶対妥協しないほうがいい。

 

18歳→19歳

バイト禁止→バイトできる

もちろん自動車学校もダメ→OKになる

制服を着崩してはいけない→毎日私服

スマホを校内使っちゃダメ→スマホでなんでも管理できるようになる

下校時の寄り道禁止(まあやってたけど)→自由になる

 

バイトを始めたのは受験終わって1ヶ月経ってからで受験が終わってからは暇で遊んでいたらお金がなくて大変だった。私はかなりお金を使ってしまう方なので一年中金欠でバイトしてはやくお金稼ごうと思ってた。実際ちゃんと稼げるようになったのは始めて3ヶ月後くらいでお金ってすぐには稼げないんだなと身をもって感じたし稼げる簡単な話はだいたい嘘ってこういうことかというのもわかった。高校という内輪にいたがそこで初めて社会に触れたなと思った。ありがたいことに実家で暮らしてる&コロナであまり外出しなかったのでお金が溜まり一度やってみたかったコンビニで新作スイーツを買ってみたり少し高めの欲しいものを買えるようになった。

 

自動車学校もかなりのお金を払うがその分の対価が大きく同時に恐怖を感じた。みんなこれ乗りこなしてんの、、?と思ったしでも乗れればどこへでも行ける手段の一つが手に入った幸福感がなによりも大きかった。

 

 

 

とにかく私の場合18歳と19歳の違いは自由度だと思う。お金や自分の容姿を飾れるようになったりスマホ電子マネー設定やスケジュール設定だって一つでできてしまう。

 

よく自由には責任が伴うともいうがその通りだな。お金の管理も家計簿つけるようになったしピアスや染髪が大丈夫なバイト先を探したり自分の譲れない部分を強く持ちたいならそれなりに責任をもって物事を自分で選択しなければならない。人に相談しても最終的に決めるのは自分なので18歳から19歳は自分と他人から自分と自分の相談相手への移行期間だと感じている。

 

確実に言えるのは18歳より19歳の今の方が楽しいということ!

1日で考えは変わる、一旦寝ろ。

私は毎日暇でも忙しくてもふとしたときに考えることが多い。

単純なことだと明日は本を読もうかなとか早く起きて散歩に行こうかなとか。複雑なことだと恋愛のこととか起業のこととか将来のこととか。将来こうなりたいから明日から○○しよう、そういえば今めちゃくちゃこれやりたい!やりたくて仕方がない!

考え始めたらキリがないのである。

 

しかしバイトの連勤や課題に追われるとすっかり忘れ気が付くとそういえばそんなこと考えてたけどやる気なくなったからいいやとなってしまうのである。

 

だから本当は考えるとキリがないことを考えるのよくないことだと思う。

 

今もしこのブログを見ているあなたが何か思い詰めて煮詰まっているならとりあえず寝た方がいいと思う。翌日には忘れているはずだし。忘れてなくても昨日抱いていた死にてえ、今首吊って死んでも未練ない気がする、と考えていても寝ればずーんとした感情が少し軽減していたギリギリ生きようと思えてた時期があった(経験談)こういうとき人間はうまくできていて都合がいいし非常に人間として生きてるなって感じる。

 

例えば洋服屋さんに行ってこの服いいなと思っても次の日忘れていたらその程度だと割り切れるし一目ぼれして一度家に持ち帰って考えて寝てその服のことが忘れられなければ買うようにしている。欲をコントロールするのに最適な方法だと自分で気づけたのは大きかった。

 

ただ寝ようと思っていても実際スマホいじったりテレビ見ちゃってなかなか明日になってほしくないときも多いけどね。疲れているのに寝る気分じゃないとか思ってしまったり。

 

私は身長が低いことがコンプレックスで深夜に、身長を伸ばす 手術 で検索したら吐き気がしてまずいと思ったから深夜に考え事は体をストレスに追い込むし、考えるのやめて帰ったらいかに早く寝れるかを妄想して生活するの現代にとって大いにアリだとおもう。

 

疲れても悲しくても負の感情になったら時間気にせず寝てください、、、、

 

 

フィルムカメラを1年間使ってみた

フィルムカメラを親戚の方に頂いてから約1年がたった。1年間手探りで撮ってきてみて現代にはスマートフォンで手軽に写真が撮れるのにカメラ機器を持ち歩くようになったのは忙しい時期、受験期が終わってすべてに余裕がでてから。街を出歩くと街って面白いなって気づいた。昔から地方に住みたいという一つの夢があるがカメラを持ってから案外東京も悪くないじゃん?と思えて東京が少しだけ好きになったのである。サムネイルの画像も街の面白さに気付かなければこんな写真も撮らなかったなと思っている。

 

私が普段使っているカメラはMINOLTAのα SweetⅡ である。

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ちなみに望遠レンズもついている。

2000年代初頭当時では最新小型一眼フィルムカメラだったそうだ。

 

今まで撮ってきた写真をフィルム別で見ていく。

 

 

富士フィルム 業務用カラーフィルム ISO100 期限切れ(おそらく有効期限2010年)

撮った時期は2020年冬で期限切れていたからなのか青みがかった写真が多く撮れた。結構水色めいた写真は好きなのでここが期限切れフィルムの良さに気付けた発端である。

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富士フィルム SUPERIA PREMIUM400

 

これはよくカメラ屋さんで売られている一般的で初心者にも扱いやすいフィルムだと思う。色のコントラストがはっきりしている。人物は少しオレンジがかって写ることが多かった。きっと今後もお世話になります、、

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たしかこれも同じだった気がするがα SweetⅡの設定で景色モードや人物モードが設定できる。彼岸花は花などの一点ものを撮るときのモードで撮影した。

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夏に撮ったから夜でも明るく光りの入り具合が絶妙でこの回のフィルムは写りがいいものが多かった。夏に撮るのおススメ。

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富士フィルム SUPERIA 400 箱に入ってない状態で売っていたのが印象的だった。

SUPERIA PREMIUM400との違いはよく分からないがなんとなく粒子が荒く写っている気がする。全体的に白っぽい印象を受けた。使ったことないけど写ルンですもこんな感じの写りのイメージ。ちなみに1枚目が京都、2枚目が新潟の大沢館という民宿である。

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今後はコダックと白黒フィルム、露出や絞りを調整して期限切れフィルムを使って日常も非日常も撮影していきたいな。

 

フィルム : 富士フイルム [日本] (fujifilm.com)