ナツの思いつき

第二のツイッター

19歳。② 野心的に生きろ

前に聞いたことがあるが夢を見続けてられるのが23~25歳まででそれ以降は諦めてしまうらしい。

 

どんな人にも小さくても大きくても幼少期に夢をもっていたはずである。身近な例だと消防士になりたい、車掌さんになりたい、パティシエになりたいなど小学生の卒業アルバムや文集に書かされた人も多いのではないだろうか。

 

それが次第に現実を帯びる夢が多くなる。それもある種大人への過程になる上で必要なことだとは思うが寂しいものでもあるし逆に夢がありすぎると

いい年なんだから現実見なよ

 

全部叶うわけないじゃん

 

と昔は全肯定されていたのに仲間が少なくなる、これも精神的に大人になるということなのかと思う。この精神的に大人になる年齢が年々下がっているように感じるし自分が体感する限り高校生になると現実を見させられることが多くなる。大人になると夢が休日長く寝たいとか日常生活をもとにした夢が多いしそうさせている社会にも少しうんざりしてしまう部分もある。

 

 

そして現在19歳の私も現実に打ちのめされているところでもある。小学生ののころから絶対に自然環境系の仕事がしたいという精神で変わらずに走ってきたのだがいざ探すとなかなか思うようにいかないものであるし親にもそろそろさあ、、、という次第である。

 

もう少し夢見させてくれよ、むしろ最近夢が増えているくらいなんだから、夢がある大人だってよくない?

と声を大にしていいたい。

 

本当に叶えたいって心の底から思うものでしか逆に私は行動できない視野の狭い人間なので。ごめんね不特定多数。